武蔵野ワイルドバンチブログ Books of Blood

Books of Blood - 2020（原題）

クライヴ・バーカーの短編集『血の本』に基づく3話構成のアンソロジー。超常現象を否定する科学者が、亡くなった息子の言葉を伝える男と出会う一編。音に嫌悪感を抱く少女が、母親によって「農場」へ送り返されようとする一編。ある殺し屋が引退をするために貴重な本を探すが、本によって恐怖へ導かれる一編。原作『血の本』に相当する物語はない？オリジナルストーリーかも。2009年製作、ジョン・ハリソン(John Harrison)監督『クライヴ・バーカー血の本』として過去にも映画化されている。

製作総指揮
クライヴ・バーカー(Clive Barker) 『ヘルレイザー2』『キャンディマン』
セス・マクファーレン(Seth MacFarlane) 『テッド』『荒野はつらいよ～アリゾナより愛をこめて～』

製作・監督
ブラノン・ブラーガ(Brannon Braga) 『スター・トレック／ヴォイジャー (TV)』『宇宙探査艦オーヴィル (TV)』

出演
アンディ・マックィーン(Andy McQueen)
フリーダ・フォー・シェン(Freda Foh Shen)
ニコラス・キャンベル(Nicholas Campbell) 『シンデレラマン』『ヘイヴン-謎の潜む町- (TV)』
アンナ・フリエル(Anna Friel) 『マーシャル博士の恐竜ランド』『リミットレス』
ブリット・ロバートソン(Britt Robertson) 『トゥモローランド』『ロンゲスト・ライド』
ラフィ・ガヴロン(Rafi Gavron) 『アンリミテッド』『アリー/ スター誕生』
ユル・ヴァスケス(Yul Vazquez) 『キャプテン・フィリップス』『潜入者』